ラブコンカラコンはデザインやカラー、サイズなどのバリエーションが豊富なことが特徴といえます。
カラコンの好みは人によって異なりますが、学校や職場などデイリーで使いたい方や、あまりカラコンを目立たせたくない方。
また、シーンによってはカラコンが好ましくないという状況もあるでしょう。
元々ナチュラル系カラコンが好きという方もいらっしゃれば、派手めや大きめのカラコンが好きだけれどもTPOに合わせてナチュラル系も使うという方もいると思います。
ここでは、ラブコンカラコンの中で、ナチュラル系に分類されそうなカラコンをピックアップしてご紹介致します。
◆撮影時の環境が異なるため、光源や色味に差があることは予めご了承くださいませ。
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『ナチュリーブラウン』




やや赤みのあるブラウンのフチの内側に、薄い着色のレンズカラー。
ツートーンカラコンのようにも、ワントーンカラコンのようにも見えますね。
ナチュリーブラウンは全体がドッド着色で構成されていますが、フチ部分は密度が高く濃い目。
内側はごく控えめなうっすらとした着色と、塗りを使い分けています。
着色範囲が狭く内径が広いので、サークルレンズのようなイメージです。
着色直径はラブコンカラコンの中でも最小サイズ。
裸眼との比較画像がありませんが、大きめの黒目基準では裸眼サイズになります。
自分でも着けているのかいないのかが分からなくなるほど、自然に馴染んでくれますね。
よく見ると黒目のフチにうっすらブラウンが乗っているのですが、よほど間近で見ない限りはカラコンだとはバレにくいため、裸眼詐欺も可能。
できる限りカラコンっぽさを抑えつつ、裸眼よりはほんの少しキレイに見せたいごくナチュラル派の方におすすめのカラコンだと思います。
カラコンに厳しい学校や職場などでも使える方は多いと思いますし、カラコンに抵抗のある大人女子にもぴったり。
盛ることには不向きですが、ふわりとした優しいニュアンスをプラスしてくれます。
ナチュリーブラウンは、冠婚葬祭などでも浮きにくく年齢やシーンを選ばない万能カラコンだと思いますよ。
『フェアリーチョコ』




フェアリーチョコは、チョコというカラー名ですが、明るめのイエローよりブラウン。
ワントーンのシンプルデザインが特徴ですが、フチに当たる外周部分はぼかしがなくしっかりした着色。
センターに向かって馴染みをアップさせた、放射状のドット着色になっています。
大きさも程よく盛れるミディアムサイズですので、ナチュラルさは残しつつサイズアップさせたい方におすすめのカラコンです。
暗い裸眼に装着するとやや赤みが加わり、甘めのチョコレートカラーに発色しています。
レンズ単体での色合いとは印象が異なりますが、裸眼の色によって個人差はあるかもしれません。
大きすぎるカラコンではありませんが、フチがくっきりすることやちゅるんとしたツヤ感はカラコンらしい存在感があります。
バレないカラコンではなく、ナチュラルでありながら適度に盛れるカラコンという位置づけになるでしょう。
チョコレートカラーのワントーンカラコンは、髪色やメイク・服装に左右されにくいですし、誰でも使いやすいと思います。
カラコンのヘビーユーザーの方にも、カラコンビギナーさんにもおすすめできるフェアリーチョコ。
フェアリーシリーズはチョコの他、同じグラフィックデザインのブラックと、ブラックとブラウンを組み合わせたツートーンデザインのブラウンの3種類。
バリエーションが豊富なことも、フェアリーの魅力ですね。
『チアフル』




ナチュラルサイズにナチュラルデザインのチアフル。
しかし、決して目立たないカラコンではありません。
ややぼかしのあるフラットなブラウンのフチに、明るいイエローブラウンのレンズカラー。
センターに向かってグラデーションはかけられていますが、全体的に着色が濃くはっきりとした色使いのカラコンです。
着色直径は、大きめの黒目とはそれほど差がない小ぶりなサイズ。
ほんのりぼかされていることもあってフチの馴染みはいいですが、レンズカラーの主張は強めですね。
着色範囲が狭く内径が広いデザインのため、レンズカラーがサークル状に目立つカラコンだと思います。
裸眼がとても明るい方は自然に馴染む可能性もありますが、標準~暗めの裸眼の場合はカラーのインパクトは強め。
ナチュラルさ重視ではなく、小さめでもカラコンらしい強さが欲しいという方におすすめだと思います。
派手カラーサイズに頼らず華やかさを演出したい大人女子にもぴったり。
裸眼サイズでインパクトのあるブラウンカラコンは、ラブコンにも少ないので貴重なカラコンともいえますね。
ごく自然なチュラルとは方向性が異なりますが、ナチュラルだけでは物足りないという方におすすめのチアフルです。
『ダリ』




しっかり濃い目の着色なのに馴染みがよく、やりすぎることなく眼力もアップしてくれるカラコンがダリ。
濃いめのブラウンのフチはセンターに向けて自然にぼかされ、オレンジブラウンのアクセントが散りばめられています。
全体的にふんわりとした印象がありますが、薄く透明感のある着色ではなく塗りは強めですね。
サイズは裸眼サイズよりもやや大きめ。
不自然にならない程度にサイズアップできる大きさです。
光源の関係で画像ではほぼ黒コンの発色になってしまっていますが、実際は濃いめのチョコレートカラーに程よく明るいアクセントを感じることができます。
日本人の黒目にはとてもナチュラルに馴染んでくれることもダリの特徴。
デカ盛りカラコンのサイズ感や、派手なグラフィックやカラーのインパクトはありませんが、ナチュラルカラコンでありながらちゃんと盛れる秀逸なカラコンです。
裸眼詐欺向きではなく、自然に盛りたい方向けですね。
カラコン禁止などの厳しい環境でなければ、デイリーにもおすすめできる汎用性の高いダリ。
使う方の年代やシーンを選びにくいですし、普段使いとしてヘビロテできると思います。
どんな方にも似合いやすいので、ひとつ常備しておいて損のないカラコンですよ。
『メープル』




ナチュラル系カラコンに分類するには、少々異色のメープル。
細くくっきりとしたブラウンのフチに、ややイエローよりベージュのレンズカラーという組み合わせですが、グラフィックデザインが特徴的ですね。
レンズカラーはあえて馴染みを重視しない濃いめの着色で、ランダムな山形のデザイン。
薄くドッド着色されている部分もありますが、こちらはほとんど発色せず、フチとはっきりしたレンズカラーが目立ちます。
レンズの中央が大きく抜けているため、黒目との色の差が分かりやすくグラフィックが際立つデザインですね。
カラーこそナチュラルよりではありますが、近くで見るとかなりインパクトのあるカラコン。
しかし、少し距離を取るとキラキラと輝くような明るさを感じられます。
大きさもやりすぎ感のないミディアムサイズですが、細フチ効果でくっきりと黒目を強調してくれますし、カラコンらしさを存分に楽しめるデザインです。
暗めの環境や距離があっても発色が落ちにくいので、アップで見るよりも引きで見る方がキレイですし、馴染んでくれます。
メープルは、ナチュラルカラコンといい切るには少し無理のあるデザインではありますが、ナチュラルな色使いでも十分個性を出せるカラコンではないでしょうか。
【ラブコンナチュラル系カラコンまとめ】
ナチュラルの基準は人それぞれで、カラコンバレしない限りなく裸眼に近いものをナチュラルと考える方もいますし、ブラウンやブラックといった瞳に近いカラーであれば、大きさやデザインの主張が強くてもナチュラルと考える方もいます。
今回ピックアップした中でも、これはナチュラルだけれどもこっちはナチュラルじゃない。と思うものもあったかと思います。
正直なところカラコンの分類分けは難しいですし、あくまで個人的な見解だと思っていただければ幸いです。
どんな環境で使用するのかでも、服装やメイクなどの好みなどでも、ナチュラルの捉え方は変わってくるでしょう。
ご自身がこれはナチュラル。と思えるものがナチュラル系カラコンの基準と考えていいと思います。
ラブコンカラコンには、他にもナチュラルテイストのカラコンは豊富にありますので、きっとお気に入りのものが見つかると思いますよ。
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